【WWOOFに初登録!】無料で自給自足体験
WWOOFってなに?
WWOOFとは、人と人との交流です。
有機農家であるホストと、日本全国・世界各国のウーファーをつないでいます。
WWOOFのサイトを通し様々な人と友達になり、その関係性を深化させ、オーガニック生活を知り、新しい知見を得て、価値観の多様性を感じ、自分を向上させていくものです。
家族のような気持ちで、何をしたら相手が喜んでくれるかをお互いが念頭に置きながら一緒に短い間生活します。
ホストとウーファーはお金のやり取りはしません。「食事・宿泊場所」と「力」そして「知識・経験」を交換します。
WWOOFERが無料でできること
・その土地での暮らしを体験
・ホストや近隣住民、世界各国から集まったWWOOFERとの出会い
・地域に根付く伝統文化
・伝統料理や食の知識、保存食の作り方など
・ホストの持つスキルを学ぶ
・自分と向き合う時間をつくる
出会う人によって学ぶことも異なりますので、そこに他のWWOOFER達も参加すれば、
得る情報や創り上げるものには無限の可能性があります!!
WWOOFに登録した理由
自給自足的な生活を送っているホストの方を知り、ぜひ訪問して学びたいと思ったから。
金銭の受け渡しがない労働をしてみたかったから。
WWOOFへの登録の仕方
初めての登録でしたが、15分ほどで完了しました。
会員登録は、有料です。初回登録には、¥5,500(1年半有効)がかかります。
手順
まず、自分の情報と、やりたいこと、できること、食の好みなど入力する項目があります。
それが書けたら、会員費の¥5,500をPAYPALか銀行振り込み等で支払います。
すべてが完了し、支払い確認のメールが着たら、添付されたURLをクリックしてください。
これで会員登録は完了です。
まとめ
お金がもらえないのに働くなんて・・・と思ってWWOOFに手を出していなかったのですが、
最近は、お金を使わない暮らしを目指しているので、
働く代わりに自分の住みたい土地に住み、学びたいことを学べるのは素晴らしいと思うようになりました。
まだどこに行くかは決めていませんが、決まり次第こちらに報告しようと思います。
それでは。
【べジタリアン啓発映画?】netflixで『Okja-オクジャ-』を観た感想
こんにちは、そら豆です。
今回は、netflixで気になっていた映画『Okja-オクジャ-』を観て感じたことをシェアします。
なぜ『Okja-オクジャ-』を観ようと思った?
理由が2つあります。
① ポン・ジュノ監督作品だから
ポン・ジュノ監督の映画『パラサイト 半地下の家族』は日本でもすでに有名ですよね。
第72回カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールの受賞を果たし、さらに、第92回アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門を受賞。
私も観ましたが、流れるようなストーリー展開の中で、スリラーもクスッするような笑いの要素も同時に入っている映画は初めてでした。ドキドキハラハラ、怖いけれども、先が気になって観ずにはいられない。
この『Okja-オクジャ-』も、ポン・ジュノ監督の作品だと知り、ぜひ観てみたいと思いました。
② 菜食主義(ベジタリアンやビーガン)との関連
私は、2020年5月頃から食生活を変え、Vegan(ビーガン)となりました。肉を始め、魚、卵や乳製品をとらない食事方法です。
きっかけは、これもnetflixのドキュメンタリー映画『cowspiracy』を観て、環境問題の大きな原因に工場型畜産業があり、また動物性食品が人の健康に悪影響を及ぼしていることを知ったためです。
そんな私は、SNSでもよくビーガンの方のアカウントをフォローしているのですが、ある人の投稿におススメのnetflix作品が紹介されていました。何作品かあったうちの一つが、この『Okja-オクジャ-』でした。
その時は、オクジャってなに?どう菜食と関係あるんだろう、と疑問でした。
『Okja-オクジャ-』のあらすじ
※ネタバレ注意※
『スーパーピッグ』オクジャと少女ミジャ
チリで発見されたという子ブタの『スーパーピッグ』を世界各国で育成するコンテストを大企業であるミランド社が開いた。 その1匹であるオクジャは、韓国の山中で少女ミジャとその祖父ヒボンらによって育てられていた。 オクジャはミジャとの間に信頼関係があるだけでなくかしこい。オクジャはコンテストの優勝者としてニューヨークにあるミランド本社に送られるはずであった。ヒボンはミジャにオクジャのために用意したお金で買った純金製の子豚を渡し、オクジャのことをあきらめるように諭す。
オクジャ奪還目指すがテロ組織に巻き込まれる
ミジャはオクジャを取り返すためにソウルに向かうが、オクジャはニューヨークへ向けてトラックで輸送される。命をかけてトラックを追いかけるミジャは、動物愛護団体のALFの協力もあり、オクジャを連れ出すことに成功する。ALFの計画、ミランダ社の遺伝子操作のための研究所の秘密をオクジャに盗撮装置をとりつけて暴くため、(ミジャは拒否したが)盗撮装置を取り付けられたオクジャはミランダ社に返されて予定通りニューヨークに移送された。
ニューヨークでのオクジャ奪還劇
ミランド社CEOはオクジャの一連の騒ぎで有名になったミジャを広告塔としてニューヨークに招くことにする。 オクジャの盗撮装置から送られてきたミランド社研究施設の映像には、遺伝子操作で生まれたたくさんの『スーパーピッグ』がいた。さらに、オクジャはそこで虐待され、強制的に性交させられる。
スーパーピッグコンテストが開催されるが、その場でALFはミランド社の研究所について映像を流して暴露するとともにコンテストを混乱に陥れる。ALFとミジャはオクジャを連れ戻すことに失敗し、一度は拘束されるが、研究所にいるオクジャの救出に向かう。 研究所に侵入したミジャが見たものは、屠畜し、解体する食肉加工の現場だった。オクジャを見つけ出したときは今にも殺される直前であったが、ミジャは持っていた金の豚と引き換えにオクジャを生きたまま買い取ることに成功する。研究所にいたスーパーピッグの子供もこっそり一緒に連れて故郷に帰り、今まで通りの生活にもどる。
感じたこと
まず、観ながら感じたことは、「人間はなんて身勝手な生き物だろう」ということです。
この人間の中には、もちろん私も含まれています。
動物や自然を搾取する私たち
ミジャが住んでいる韓国の里山は自然が豊かで、ミジャたちは川で魚を捕まえたり、自然の恵みを分けてもらうことで生きています。
しかし、それとは一転して、ミジャがオクジャを取り戻すために行くソウルやニューヨークでは自然がまったく見受けられません。代わりに立つのはビルや道路。そこに住む人々は、オクジャのことを害獣あるいは食材としてしか見ていません。
これらは、自然に感謝するものと自然を搾取するものとして対比されて描かれていると感じました。
文明の恩恵を受けている限り、私たちはどうあがいても後者なのです。
また、作品の中で、10年前にスーパーピッグを育て始めたおじいさんと、その孫ミジュは、2人とも同じ里山にある家に住んでいますが、育てている「スーパーピッグ」に対する価値観がまるで違います。
それは言葉の節々に表れていて、「オクジャ」(玉のように綺麗な子の意)と名前でしか呼ばないミジュに対して、おじいさんは「オクジャ」と呼んでいるときもありますが、お金の話が絡んでくると「その豚」と呼んでいます。
ミジュにとっては家族であるオクジャは、おじいさんにとっては、商品でしかないのです。
ミジュも私たちも、牧場にいる動物たちがどんな方法で育てられているのか知りません。
どんな工程で肉となっているのかも知らない人が多いと思います。
お肉は、冷蔵庫からくるものでも、スーパーからくるものでもなく、動物の命からくることを、どれだけの人が「本当に」理解しているのでしょう。
儲けのために動物を拉致し、監禁、虐待の果てに殺す。
これが人間であれば、複数の罪を問われ、問答無用で刑務所に送られ、場合によっては死刑です。
そして、その犯罪による利益を求め、支援したことで、消費者である私たちも罰を受けるでしょう。
でも、人々はこれを何十年も繰り返し行っていて、これは勢いを増すばかりです。
おいしいから、体力がつくから、もっと食べよう。
もっと安く、もっと生産的に肉をつくって売ろう。
動物だから、言葉が通じないからってやっていいことではないと思います。
同意が取れないなら、やらないことです。
動物だって私たち人間と同じように五感があり、考えがあり、個性があり、感情があります。
映画の中でも、オクジャとミジュは会話することができ、お互いを想い合い助け合う信頼関係で結ばれています。
実際に豚は、とても賢い動物だと言われています。
犬や猫、イルカは保護して可愛がり、豚や牛、鶏は虐待して搾取していいとはどういう基準でしょうか。
私たちが食べているお肉は、誰かが家族のように愛情を注ぎながら接していた動物の命かもしれません。
虐待さながらの方法で妊娠させられ、やっと出産した我が子さえ人間に連れ去られてしまった動物の命かもしれません。
「そんな風に言えば、そりゃあ可哀想に聞こえるよ。でも、やっぱり牛、豚、鶏などは食べるものとして教育されて生きてきたからしょうがない。」
と思う人もいるでしょう。
私は動物の命をいただくことに対して決して否定はしません。
食生活を変えるのは簡単ではないです。でも、意識を変えることは簡単にできると思います。
スーパーで買うお肉、食卓に調理されて出てくるお肉は、私たちに食べられるためではなく、それぞれ生きるために産まれてきた動物の命からきていることを意識すること。
真実をから目をそむけずに受け入れること。
自然と共生するために私たちがやるべきことだと思います。
『Okja-オクジャ-』は、私たちが知りながらも直視しないようにしていた「真実」を教えてくれる映画だと思います。
そして、疑うこともなく信じてきた「当たり前」を疑うこと、映画を観ながらオクジャが食用肉にならないことを願っている、私たちの本能に気がつかせてくれます。
【田舎暮らし】オンライン移住フェアに参加してみた
こんにちは。
田舎暮らしを夢見るそら豆です。
わたしは東京生まれ、東京育ちの超都会っ子です。
虫嫌いだし、田舎なんてショッピングビルもなければ面白い場所ないし、家畜の匂いがすごいし、とにかく田舎に魅力を感じていませんでした。
でも、いまは田舎に住みたくて仕方ありません。田舎こそが魅力的な場所で、都会に住むことが本当に退屈だと思っています。
理由を話し始めると長くなってしまうので、それは今度お話しするとして、
わたしが今回、田舎暮らしを始める第一歩として、移住フェアに参加してきたので、それの感想をシェアしていきます。
移住フェアとは?どんなことできるの?
さて、わたしが参加した移住フェアは、2020年6月26・27日に開催されたもので、SMOUTという移住スカウトサービスによる運営です。
このSMOUTとは、移住したい人と過疎化に悩む地方自治体を結びつけるサービスを提供していて、会員登録の際に希望の移住先などプロフィールを入れると、それにマッチした地域の情報を届けてくれます。また、地域からスカウトがくることもありますし、地域のページをみて、詳しく話たいと思ったら、チャット機能から地域の担当者とお話できるので、移住の夢をかなえられる環境が整っていると思います。
SMOUTに事前に登録していたので、メールで移住フェアについて知り、参加することに決めました。
参加は無料でしたが、オンライン会場に入るためには、チケットを入手する必要がありましたので、前もって申請しました。すると。URLが送られてくるので、当日はそれをクリックするだけで参加できました。
会場に入ると、いくつかのブースに分かれていて、先輩移住者の体験談をライブで視聴できるステージや、ZOOMで個別相談できるブースなど、実際のフェア会場が再現されていると感じました。
ZOOMで移住相談してみた!
せっかくだから、移住について質問したいと思い、移住個別相談ブースに入ってみました。
すると、何十という地域が簡単な紹介文とともに表示され、移住相談予約ができるようになっていました。
たくさんの地域があり、どれも魅力的なのでどこに聞こうか迷ったのですが、
日本三大秘境のひとつ
というフレーズで、宮崎県椎葉村に個別相談を申し込みました。
申し込みの仕組みは、まずその地域に個別相談予約をするという項目をクリックします。すると、希望の相談時間が選べるので、簡単なプロフィールまたは質問などを入力して申し込み完了です。すぐに申し込み完了のメールが送られてきて、次のメールにあるZOOMのURLをクリックして相談を開始するように指示がある。しばらくして、地域の担当者からURLが載ったメールが来るので、時間になったらクリックすればOK。
宮崎県椎葉村に移住相談!!
椎葉村の移住担当者2名に、わたしが地方移住をしたい理由、地域おこし協力隊に興味があるという話をすると、椎葉村の特徴や雰囲気、協力隊でできることなどを詳しく教えてくれました。
また、すごく親身になってわたしの夢を叶えるためにアドヴァイスしてくださり、こんな真剣に話を聞いてもらえると思っていなかったので、本当に相談してよかったです。
また、お試し移住ができる制度もあり、2泊3日などで椎葉村に視察にいって、そこでの暮らしを体験できるとのことです。これにかかる旅費および宿泊費の半分を椎葉村が負担してくれるので、どんなところなのか不安で移住に踏み出せない人でも、気軽に身に行けていいな、と思います。
まとめ
移住フェア、最初は移住について明確な条件や希望などがなかったので、相談することに対して気が引けるなと感じていたのですが、
そんな曖昧な状態でも、地域の担当者の方は、最善を尽くしてわたしの人生プランに合った制度や仕事などを紹介してくれます。
そうして相談に乗ってもらったおかげで、田舎暮らしがしたいという夢が少しずつ現実味を帯びてきました。
わたしと個別面談をしてくれた担当者の方には本当に感謝しています。
移住フェア、参加してよかったです!!!!
それでは!
米のとぎ汁でヨーグルト作り!~後編~
この記事は、米のとぎ汁でヨーグルト作り!の後編です。
前編↓
手作りヨーグルトの結果はいかに・・・?
乳酸菌と豆乳を容器に入れてから一晩経ちました。
恐る恐る様子をのぞいてみると・・・
見た目は、真っ白のままで変色したりしていません。そのままです。
泡が立っていることもなく、一見なにも変わっていないようです。
では、本当にヨーグルトのように固まっているかどうか、
容器を傾けてみます。
緊張の一瞬・・・
なんと!!!!
傾けても、中身がびくともしません!!!
見事にきれいに固まっています!!!
これは、成功したのではないでしょうか!!!
嬉しい。嬉しすぎる。すぐにインスタ更新してみんなに知らせちゃう。
いやー。まさか、米のとぎ汁でヨーグルトができるなんて、
そうなったら一番いいけど、成功しないかもなんて思っていたし。
次は、気になる味の方を確認していきます。
ちょっぴり酸っぱい?食べてみた
やっぱり、味がおいしくなければ完全な成功ではないですよね。
ということで、試食タイムです。
一口食べてみたところ、ちょっぴり酸味がありました。
あと、シュワッとするような感じもあります。
すっごくおいしい、というわけではありませんが、
イケます、これ。
だって、コスパを考えたら、ちょっとしか入ってない市販の豆乳ヨーグルトを
買うより、断然お得だし。
お気に入りのジャムなんかつけちゃえばいいんです。
これは、試してみてよかった。大発見でした。
放置しすぎは危険!!過発酵!?
実験が成功に終わり、喜んでいたのもつかの間、
朝から6時間たったころ、もう一度味を確認しようと容器を開けたら・・・
なんか・・・黄色い・・・?
朝確認したときは、真っ白だったヨーグルトの中に、穴が空いていたり、黄色っぽくなっている部分が見られます。
なんだか匂いも、発酵臭もキツくなっています。
まだ、食べることはできそうですが、
冷蔵庫に入れておけばよかった、という後悔が拭いきれません・・・。
ヨーグルトが完成したら、喜ぶ前に冷蔵庫に保管する。教訓です。
ということで、米のとぎ汁でヨーグルト作りは、成功!という結果になりました。
どんどんこれからも色んな手作り料理に挑戦していくぞーー!!!
それでは。
米のとぎ汁でヨーグルト作り!~前編~
なぜヨーグルト作りに挑戦したか?
ある自然派のサイトで、米のとぎ汁からヨーグルトがつくれるとの情報を入手しました。
普段から、母がヨーグルトをよく食べている我が家。
乳製品を取るのをやめてから、豆乳ヨーグルトをスーパーで買っていましたが、コスパが悪いし、プラスチックごみに罪悪感を感じていました。
そんなときにこのサイトを見て、本当にできるのか半信半疑でしたが、
とりあえずつくってみたらわかるでしょ!!!
ということで、ヨーグルト作りに挑戦しました。
玄米のとぎ汁で、乳酸菌をつくる!
まず、玄米の一番とぎ汁を1.5リットルほど確保します。
このとき、減農薬米をつかいましたが、無農薬に勝るものはないと思います。
それを2リットルのペットボトルに入れて、
黒砂糖大さじ2
塩小さじ2分の1
を加えて、シェイク!!したら、冷暗所で1日放置します。
ただ、それだけです。明日様子を見るのが楽しみで待ちきれません!
一晩放置した結果
ペットボトルのふたを開けると、プシュッッ!!と音が。
これは、いい感じに発酵が進んでいて、乳酸菌ができているサインのようです!
黒砂糖小さじ2分の1を追加して、またシェイク!
もう一晩寝かせてみます。
2日寝かせて乳酸菌の準備完了!
もう一晩放置して、朝ペットボトルを開けると、
またもやプシュッッと音が!そして、においも嗅いでみた。
すると、、、
なんだか、甘酸っぱいようなにおい。でも、腐ったような嫌なにおいでもない。
これは、
成功のようです!!!!!
これで、やっとヨーグルトをつくる材料が整いました。
果たして、ヨーグルトは本当にできるのか、、、?
米のとぎ汁生まれの乳酸菌で!ヨーグルトに!
まず、煮沸消毒等をした清潔な保存容器を準備します。
次に、その容器に、とぎ汁でつくった乳酸菌と豆乳を
1対9
の割合で入れます。
そして、ふたをして、冷暗所で一晩待ちます。
さて、材料を入れるだけという超々シンプルな作り方で、
本当にヨーグルトができたのか、
その結果は次の記事で紹介します!
それでは!
ラップしてレンチン♪に潜む害
冷めたご飯は、ラップをかけて電子レンジで温めることが我が家の日常。
テレビの料理番組やメディアでも、時短レシピといって、野菜などをラップで包んで電子レンジで温めることが推奨されています。
こんなに生活に溶け込んでいる食に関する習慣ですが、当たり前すぎて、健康的かどうかなんて疑問に思うことはありませんでした。
しかし、新型コロナが猛威を振るい、健康的な食事を心がけはじめたことがきっかけで、その調理方法にも関心を持つようになりました。
あるインスタグラマーの方のポストで、食品用の使い捨てラップと電子レンジに健康被害が報告されていることを知り、調べてみました。
~使い捨てラップの有害性~
ラップはとても便利です。食材を清潔に保存できるし、熱にも強く、自由自在に変形できるので使いやすい。
でも、その有害性に気がついたら、もう使いたくなくなるかもしれません。
使い捨てラップは、熱により発がん性のある化学物質を発生させます。
特に有害と言われているのは、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)とポリ塩化ビニリデン(PVDC)です。
ダイオキシンを発生させ、生殖異常、妊娠中の胎児への悪影響、乳がん細胞を増殖させる他、様々な危険性が指摘されています。
また、ラップの添加物にも有害な物質が含まれているとのことです。
そのため、食品用使い捨てラップの使用を避けることが健康になるための一つの方法です。
もし、どうしても使う必要がある場合は、「無添加」の「ポリエチレン」製のものであれば、有害性が比較的に低いようです。
でもやはり、蜜蝋ラップやガラス製の容器を使うなど、体に影響が少ない選択肢を選んでいきたいです。
~電子レンジの有害性~
電子レンジを使用すると、大量の電磁波が流れます。
それがどう有害になるかというと、
①栄養素が壊される
②発がん性物質を発生させる
電子レンジの使用で身体に以上のような影響があることが、科学者による実験で証明されています。
こんなに日本人のほとんどが持っていて、料理に欠かせなくなっている家電に有害性があるなんて、知りませんでした。
毎日のように使っていたのに。
どうして、もっと早く気づかなかったんだろう。
知ろうとしないから、知らなかったんだろうか。
それとも、意図的に知らされなかったんだろうか。
わたしは、後者だと思っています。電子レンジメーカーや、電子レンジに関連するビジネスは需要があり、利益を生み出しているため、権力を持っています。
その利権をまもるため、ビジネスに悪影響を及ぼす要素は、人々に知られないように隠していた可能性があります。
~健康的に生きるためには~
生きるために、食べる。
楽して食べるために、健康を損ねる。
何のために生きているのか、混乱してきます。
目まぐるしい日々の中で、本来の目的を見失うことがとても多いです。
何を大切にして、生きていくのかを見つめなおすことが大事ではないかな、と感じます。
#食品用ラップ
#使い捨てラップ
#電子レンジ
#電磁波
#有害性
ブログを始める理由
なんでブログを始めるのか?
初めまして。そら豆です。
今日から毎日ブログを書こうと思います。
今までブログ的なものが続いたことはありませんでしたが、
今回は、最後の正直です。
日本人は、自己表現が苦手な人がたくさんいると言いますが、
わたしもその中の1人です。
他人の意見に合わせたり、世間の常識にそぐうようにしていたので、自分のありのままの感情や言葉を出すことが辛かったです。
「こう書いたら、変な奴って思われるんじゃないか」とか、「こう言ったほうが好かれるんじゃないか」など、物事の基準が自分ではありませんでした。
でも、わたしが良かれと思って他人に合わせていても、実はその人が望んでいないこともあります。
そうすると、「こっちが合わせてあげてるのに、なんだよ」と、思った通りにいかずにイライラします。
勝手に相手の嗜好に合わせているだけなのに、自分が犠牲者のような態度になってしまうんです。
なんで、こんなことになるんだろう?
相手にwinになるように気を遣っているのに、結局lose-loseになっている、おかしい。
そう思ったら、
自分にwinになるようにすれば、相手にもwinになることがあるかもしれない
と思うようになりました。
偽の自分を気に入ってもらえると、真の自分を出すことができなくて苦しみます。
でも、偽の自分さえも気に入ってもらえなかったら、真の自分を出しておけばよかった、と後悔にも苦しみます。
そこでもし、真の自分を最初から出して、ありのままのわたしを好きと言ってくれる人がいたら、最高。win-winですし、
もし、真の自分を気に入ってもらえなかったとしても、
この人とは気が合わなかった、ただそれだけだと思います。
そもそも、気に入ってもらう必要もない。
ありのままの自分でいる。それが誰かを傷つけない限り、一番健康的で、自然なあり方だと思います。
だからわたしは、自分を偽ることをやめることにしました。
そして、真の自分を表現する方法として、ブログを選びました。
愚痴を書いたり、ストレス発散用のブログではなく、自分を解放して、知を深め、周りの人にもポジティブなパワーを与えられる人になるためです。
あくまでも、自分用のブログですが、これを見た人が、わたしの経験や情報で豊かになってもらえたら嬉しいです。